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AIを活用した”ブランド”を作るファッションコンテスト「AIファッションチャレンジ #7」が開催決定 ー過去の魅力×現代のAI技術を活かしたテーマ「レトロ&ヴィンテージ」ー

ファッションと、AIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashion(本社:東京都港区、代表取締役:上田徹、以下オムニス)は、10月25日(水)から11月21日(火)まで、生成AIを活用したファッションブランドを作るコンテスト「AI FASHION CHALLENGE #7(エーアイファッションチャレンジ)」を開催することを決定しました。今回のテーマは「レトロ&ヴィンテージ(Retro & Vintage)」です。

株式会社OpenFashionは、ファッションと、AIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。今年3月にはAIファッションプラットフォーム「OpenFashion」をオープン。そして8月には生成AI活用支援ツール「Maison AI(メゾンエーアイ)」のβ版を提供開始しました。


今回開催が決定したコンテストは「AI FASHION CHALLENGE」の第7弾となり、テーマは「レトロ&ヴィンテージ」。参加方法は、自らテーマに沿って作った「ブランド」のファッションアイテムを「Midjourney(ミッドジャーニー)」をはじめとした画像生成AIでデザイン生成し、OpenFashionのサークルに投稿するだけです。今回は秋冬のアイテムが応募対象となり、ウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー、メンズ、レディースなど、自由にデザインしたアイテムでご参加いただけます。応募の際には、ブランド名・ブランド紹介文をはじめ、最低3つのブランドアイテム画像を含めていただく必要があります。

今回のブランドテーマ「レトロ&ヴィンテージファッション」は、過去の魅力を現代のAI技術と融合させることをテーマにしています。参加者にはAIの力を借りて、過去の時代の中で人々を魅了したファッションや文化、ヴィンテージのアイテムを現代風にアレンジし、その無限の可能性や魅力を最大限に引き出すことが期待されます。


本コンテストでは、レトロなデザインの再解釈、ヴィンテージアイテムの選定と活用、AI技術を用いた斬新なデザイン生成やスタイリングなどが評価軸として挙げられます。過去を彩ってきたアイテムや文化を、AIを通して自己流にアレンジした魅力的なデザインのご応募をお待ちしています。

※ブランドの応募数に制限はありませんので、ぜひ複数ご応募ください

今後のファッション業界においてAIの適切な活用は、重要な意義と将来性を持つとOpenFashion社では考えています。そしてそれと同時にAIクリエイターがこのファッション分野では中心的な役割を果たしていくとも考えており、定期的に実施している本コンテストはそれを実現するための実験的な取り組みとして開催しています。

ぜひアナタだけの「レトロ&ヴィンテージファッション」を生成AIを通して表現してみてください。

※補足知識※

◉レトロ (Retro)

「レトロ」とは、過去のスタイルやデザイン、流行を現代に取り入れて再現したものを指します。これはあくまで「過去のスタイルを模倣したもの」であり、実際の製造年代は新しい場合が多いです。

例: 1960年代のデザインを模倣して作られた新しいドレスや家具。

 

◉ヴィンテージ (Vintage)

「ヴィンテージ」とは、実際に過去のある時期に作られた、年代物のアイテムや製品を指します。これは「実際の古い物」であり、それに伴う歴史的・文化的な価値があることが多いです。

ファッションやコレクティブルアイテムの文脈で「ビンテージ」と言われるとき、しばしばそのアイテムが20年以上前(一般的には20〜100年前)に製造されたものを指すという定義が使われることがあります。

(ChatGPTより)

 

  • コンテスト概要

■実施期間

2023年10月25日(水)~11月21日(火)


■審査方法

審査は期間中に以下の二つの方式で行います。  

1. 一般投票: OpenFashion Circle内での「いいね(Like)」数による投票  

2. 審査員票: 審査員の「いいね(Like)」とは別に、審査員一人あたり一つの作品に対して3つの「いいね」を加算します

 

■賞品

1位:Amazonギフト券 5000円

2位:Amazonギフト券 3000円

3位:Amazonギフト券 2000円

※受賞された方には運営よりご連絡します

 

■審査員

- 上田徹(株式会社OpenFashion代表取締役 / CEO)

アパレル販売員からIT業界へキャリアシフト。IT業界での企画、デザイン、開発の経験を生かし、2014年に(株)オムニスを設立。2018年にワールドグループ参画後に同社でテクニカルアドバイザーとなり、2023年にOpenFashionを立ち上げ。ファッションと最新テクノロジーを融合したサービスやプロダクト開発を得意とする。

 

- 上條千恵(株式会社OpenFashion最高執行責任者 / COO )

大学在学中にファッションSPAで店舗オペレーションを経験し、そのままファッションの世界に。国内外の大手アパレルで、デザイナー、MD、マーケティング、EC、システム開発、グローバル新規事業開発・運営などを歴任し、アパレル歴20年のドメインスペシャリストとして、2019年にオムニスに参画。組織やデジタルなど障害になりがちな境界線に向き合い、課題の発見から解決まで現場に寄り添いながら、より良いサービスを実現するのがやりがい。

 

- 野田光明

大手アパレルを経てアパレルウェブへ。アパレル企業のデジタルマーケティング支援を担当。その後、サイバーエージェントにてアプリコンサルティング局の立ち上げ、ストライプインターナショナルで「メチャカリ」のプロダクトマネージャー、SYMBOLで事業責任者を歴任後、RIZAPテクノロジーズでchocoZAPアプリのPdMとAI推進を担当。立教大学大学院人工知能科学研究科人工知能科学専攻を修了。

 

■応募内容

・ブランド名、ブランド紹介文をご記載ください

・今回のコンテストは秋冬のレトロ&ヴィンテージファッションアイテムが対象です

・アイテムの種類は自由で、ウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー、メンズ、レディースなど、自由にデザインして投稿いただけます

・一つの投稿には最低3つのアイテム、そのアイテムのプロンプトを含める必要があります

・ブランドのひとりあたりの応募数に制限はありません

・OpenFashion Discord内のMidjourneyでの画像生成を推奨しますが必須ではありません。その他ツールで生成した場合は、どのAIツールを利用して制作したか明記してご応募ください

⇧投稿例:上記のように「ブランド名」「ブランド紹介文」「アイテム」に加え、「生成画像のプロンプト」も一緒に投稿の上、ご応募ください。


過去に実施した「AI FASHION CHALLENGE #5」の結果発表の様子はこちら

https://jp.open-fashion.com/blogs/news/ai-fashion-challenege-5-result

 

■応募方法

1. Midjourney等の生成AIで画像を生成します

※OpenFashion Discord内にてMidjourneyでの画像生成を推奨しますが、こちらは必須条件ではありません。

それ以外の生成AIツールで作成した場合は、どのツールを利用して制作した作品なのかをご応募の際にご記載ください。複数のツールを組み合わせていただいても問題ございません。

例)利用ツール:Stable Diffusion+Photoshop

※OpenFashionDiscord(参加無料):https://discord.gg/SqKAYxwzbk

 

2. OpenFashion Circleの「AIファッションチャレンジ応募」に作品(画像とプロンプトセット)を応募します

※OpenFashion Circle(参加無料):https://openfashion-jp.circle.so/c/ai-fashion-challenge-application/

■結果発表

11月28日(火)

※変更となる可能性がございます。詳しくはOpenFashion Circlrをご覧ください

 

■注意事項

下記に触れる作品は応募NGとなります。

・他社のブランドロゴなど、他人や応募者以外が所有する著作権、知的財産権その他一切の権利を侵害するもの及びその恐れのあるもの。この点については、「死後100年を経過しているパブリックドメインに関する作品」は例外とします

・プロンプトに実在する特定のブランド名などを入れることもNGです

・個人情報(氏名・住所・電話番号・職業・メールアドレスなど)を記入したもの、または特定できるもの

・故意、過失を問わず法律、公序良俗に反するもの、及び恐れのあるもの

・他人のプライバシーを侵害するもの及び著作権を侵害するもの

・他人を差別する、もしくは誹謗中傷するなど、名誉や社会的信用を損なうもの

・未成年者に害を及ぼすもの及びその恐れのあるもの

・商業用と判断できる広告意図がある作品、宣伝を目的とした作品、その他勧誘を目的とする・作品

 

■その他留意事項

・OpenFashion Discord及び、OpenFashion Circleに投稿された画像は、OpenFashion (accelerando.Ai含む)のブログ、広告画像等で使用する可能性があります

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