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AIと人間が創るデザインコンテスト「AIファッションチャレンジ #6」結果発表 ー"ノンデスクワーカー"に向けた新たなワークウェアを提案ー

ファッションと、AIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashionは、生成AIを活用したファッションデザインコンテスト「AI FASHION CHALLENGE #6( エーアイファッションチャレンジ 6)」の結果が決定したことをお知らせします。

株式会社OpenFashion(以下OpenFashion社)は、ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。今年3月にはAIファッションプラットフォーム「OpenFashion」をオープン。その中で様々なテーマで開催してきた「AI FASHION CHALLENGE 」は、AIを通してファッションを表現する場としてこれまで多くの方にご参加いただいております。

 

9月28日より約1ヵ月にわたり開催していた今回のコンテストテーマは「ノンデスクワーカー向けハイファッション×ワークウェア」でした。テーマに合わせて自身でコンセプトからデザインまで自由に考えた「ブランド」を、ジェネレーティブAIを活用して生成したアイテムと合わせて参加者には応募いただきました。

※詳しいテーマの説明などは、下記コンテスト開催時の概要をご覧ください

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000012284.html

 

  • コンテスト概要

今回のコンテストは「AI FASHION CHALLENGE」の第6弾です。約1ヵ月におよぶ開催期間中に集まった作品の中から、OpenFashion社代表 上田を中心とした審査員によって上位3作品が選ばれました。

 

  • 受賞作品(全3作品)

◆1位:「Aseptic(無菌)」

デザイナー:Churrasco

・審査員コメント(株式会社OpenFashion 代表 上田徹)

清掃員にフォーカスしたファッション性の高い高品質なウェアやマスクなどは、働く人たちの安全性や社会的にとても重要な役割を担っている事を表現しており、実際に今後はこういったデザインになっていきそうな現実感含めて素晴らしいなと思いました。

ブランドページ:https://openfashion-jp.circle.so/c/ai-fashion-challenge-application/aseptic

 

◆2位(同率):「Veluxe」

デザイナー:proveworks

・審査員コメント(株式会社OpenFashion 野田光明)

ブランドのコアなコンセプトである最高級・エレガントが表現されており、革新的な医療ユニフォームが作られているのが伝わる点が良い作品だと感じました。

ブランドページ:https://openfashion-jp.circle.so/c/ai-fashion-challenge-application/veluxe

 

◆2位(同率):「FusionFlex」

デザイナー:KUROTORA

・審査員コメント(株式会社OpenFashion COO)

かつて空想科学の定番だったパワードスーツやアシストスーツが実践的に展開され始めている中で、日常へ融和や普及のためにファッションとして昇華させるアプローチをAIで考えるのは面白いですね。ホテルのポーターの人がエレガントな装いとマッチさせながら取り入れている様など、シーンを想定できる画像になっているのがとても良いと思いました。

ブランドページ:https://openfashion-jp.circle.so/c/ai-fashion-challenge-application/fusionflex

ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

  • 現在開催中のコンテストについて

さらに現在、OpenFashionでは下記コンテストを開催中です。こちらも是非ご参加くださいませ。

 

「AIファッションチャレンジ #7」

「AIファッションチャレンジ」第7弾のテーマは、「レトロ&ヴィンテージ(Retro & Vintage)」。今回は秋冬のアイテムが対象となり、ウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー、メンズ、レディースなど、自由にデザインしたアイテムを応募するだけでコンテストにご参加いただけます。

コンテスト概要や、応募方法など詳しくは下記よりご覧ください。

実施期間:10月25日(水)~11月21日(火)

https://jp.open-fashion.com/blogs/news/ai-fashion-challenge7


コンテストは一人あたり何作品でもご応募いただけます。ご自身のデザインを披露する場としてお気軽にご参加ください。

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