Skip to content

AIツールの紹介、誰でもすぐにできるファッションモデルの顔の変え方

進化し続けるファッションの世界では、トレンドやスタイルが電光石火の速さで生まれては消えていきます。しかし、ジェネレーティブAIツールの登場により、ファッションの見方や作り方が激変しようとしています。ほんの数クリックで、誰でもすぐにファッションモデルの顔を変えることができるようになったのです。今回は、そんなAIツールを紹介し、ファッション業界にどのような革命を起こしているのかを探っていきます。

 

今回紹介するツールはgetimg.aiという画像生成、画像修正のAIツールです。

getimg.ai: https://getimg.ai/

 

今回はgetimg.aiの画像修正のAI Editer機能を使います。

 

New AI Editor Projectを選択すると、次の様な画面になります。左上の画像アイコンを選択して、モデル画像をアップロードします。

  

アップロードが完了したら薄い四角の枠を編集したい箇所に移動させます。

 

編集したい箇所を消しゴムアイコンを選択して、削除します。

 

右のサイドバーのPromptという箇所に「Woman in blue lipstick」を入力して、Generateとボタンを押すと青い唇が生成されます。続けて目を生成する為に、目を削除します。

 

右側のサイドバーで「Woman in green eyes」と入力し、再度Generateボタンを押します。

 

髪全体を削除して髪を生成します。

 

「Vivid and strong pink hair color」のプロンプトで生成します。

 

次は顔全体を削除して生成してみます。

 

画像は4パターン生成されるため、そのうちイメージに合うものを選択して、Acceptを選択すると画像が反映されます。

getimg.aiでは誰でも簡単にモデルの顔画像で様々なパターンで生成する事が出来ます。1回の生成あたりの費用も0.01ドルと非常に安価に実現出来ます。

今後このジェネレーティブAIによる部分的な生成は、マーケティングチャネルや用途に応じて様々なモデルのパターンを簡単にテストする事が可能となります。 今はまだ生成される画像が3DCGっぽくなっている面がありますが、今後は更にリアルな表現が可能になり、より幅広い用途で利用されていくと思われます。

 

※この記事はコミュニティ限定記事です。公開から2週間経つと一般公開されます。

Older Post
Newer Post

Shopping Cart